[渡辺恒彦] 理想のヒモ生活 第01-14巻

[渡辺恒彦] 理想のヒモ生活 第01-14巻
理想のヒモ生活 14
作者名 : 渡辺恒彦, 文倉十
カテゴリ : ライトノベル
ジャンル : 男性向けライトノベル / その他男性向けラノベ
出版社 : 主婦の友社
掲載誌・レーベル : ヒーロー文庫
シリーズ : 理想のヒモ生活シリーズ
電子版発売日 : 2021年09月30日
紙の本の発売 : 2021年09月
関連タグ : 理想のヒモ生活シリーズ , 小説家になろう
作品内容 : シリーズ累計270万部突破! ヒモ男に新たな側室? 本妻との間で板挟み? 宝石をくわえた猫? コミックスも絶好調!
善治郎と女王アウラは、ルクレツィアから双王国と『白の帝国』、
そしてウトガルズの隠された歴史について知らされる。
双王国は『白の帝国』の末裔であり、
ウトガルズは古の巨人族の自治都市『ウートガルド』と
密接な関係があると。
看過できない情報に、女王アウラは一刻も早く、
双王国のブルーノ先王との密議をこらす必要性を確信する。
数日後、善治郎は双王国に『瞬間移動』する。
表向きは鍛冶師ヴェルンドへの弟子入りを熱望する
マルガリータ王女を迎えるためだが、本当の目的は、
秘密裏にブルーノ先王をカープァ王宮に飛ばし、
女王アウラとの極秘会談を成立させるためであった。
一方、双王国滞在中の善治郎は、エレハリューコ、
リーヤーフォンの両公爵から新型双燃紙の礼として
走竜の贈与を伝えられる。
それを受けてカープァの後宮に帰った善治郎は、
女王アウラ、フレア姫と共に後宮の中庭で騎竜術の訓練を始める。
その後、双王国が白の帝国の末裔であるという情報を伝えるため、
善治郎は単身『瞬間移動』でウップサーラ王国に飛ぶ。
グスタフ王とユングヴィ王子と善治郎は秘密裏に会談して
情報の共有を図り、『教会』勢力に対するカープァ王国、
双王国、ウップサーラ王国の連携構築を図る。
その話し合いの最中、緑色の石をくわえた灰色の猫が現れる。
「灰色猫は『ウトガルズの使い』だ」。
緑色の石はほどけて緑色のプレートに変じたが、
そのプレートはウトガルズへの招待状だった。
そこに書かれた名前は—-。

関連記事